神戸市議会 2023-03-14 開催日:2023-03-14 令和5年外郭団体に関する特別委員会 本文
5 ◯理事(吉田健吾) すいません、ちょっと理事会のときに発言すべきだったんですけれども、4つ目の大きな段落の最後から2行目、「生産性の向上性のため」というふうになってますけれども、日本語としては「生産性の向上のため」というふうに記載した方が良いのではないかなというふうに思います。
5 ◯理事(吉田健吾) すいません、ちょっと理事会のときに発言すべきだったんですけれども、4つ目の大きな段落の最後から2行目、「生産性の向上性のため」というふうになってますけれども、日本語としては「生産性の向上のため」というふうに記載した方が良いのではないかなというふうに思います。
そのため、社会経済環境の変化への対応を後押しし、新事業への展開や新たな市場への販路開拓、生産性の向上を支援するとともに、デジタル化、脱炭素化による競争力強化に取り組む企業を支援していきます。また、地域経済の持続的な成長には、起業、創業や新事業の創出が欠かせません。そのため、起業、創業しやすい環境を整えるとともに、本市の強みを生かした新たなビジネスの創出と成長産業の育成を図ります。
市内中小企業がデジタル化により付加価値及び生産性の向上を図る取組や脱炭素社会における新規事業創出などについて支援をするほか、新規採用活動支援事業として市内中小企業の人材確保と大学生等の市内就労を促進するため、企業の受入れ体制の構築を支援します。 また、コンベンション開催補助金の制度拡充を継続し、MICE誘致を積極的に推進します。
また、人材不足や生産・受注・売上げ不振が長期にわたり経営上の問題となるなど、中小企業が抱える経営課題は多岐にわたっていることから、専門家によるコンサルティングを通じて、経営状況に応じた丁寧なサポートに取り組んでいるほか、経営改善につながる新事業展開への取組を後押ししています。
〔三阪史也農林水産部長 登壇〕 ◎農林水産部長(三阪史也) 本市では、平成26年の国家戦略特区指定以降、規制緩和特例措置による農家レストランの設置をはじめ、多角的な取組を行う生産者に支援をしてきました。
それを受けて、大型の地産地消農産物直売所で生産者、農協、行政と検討を重ねて、対応できる品目から始めたそうです。最初は旬の野菜と卵だけでしたけれど、今ではモヤシ、大根、白菜、ニンジン、キャベツ、ジャガイモ、タマネギなど、よく使う野菜の年間使用量を把握して、生産者から出荷される農産物リストを作って計画的に納めているそうです。
最低賃金の上昇は、労働者全体の賃金の底上げにつながるほか、消費拡大による地域経済の活性化にも効果を及ぼすことから、引上げについては望ましいと考えますが、企業の収益力向上や生産性向上の取組が重要となってくることから、引き続き市内企業への支援に努めてまいります。 次に、子育て支援を周辺自治体の水準並みに引き上げるべきについてです。
まず、新型コロナ・物価高騰対応分として、産業分野では、市内中小企業のデジタル化による付加価値及び生産性の向上を図る取組を支援するほか、脱炭素社会における新規事業創出などを促進するため、市内で新たに実証事業に取り組む事業者を支援します。
3 円安、コスト高から食料生産を守る取組について…………………………………………………283 (1) 輸入価格の高騰が食料生産の現場に与えている影響について(農林水産部長) (2) 肥料高騰対策を(農林水産部長) ア 本市の取組は イ 緊急対策として肥料価格の高騰分を農家に直接補填するよう国に求めよ。
生産性の高い産業を実現していきましょうみたいなところも含まれております。 今回、スマートオーシャンという名づけの親の笹川平和財団の阪口 秀先生という方がいらっしゃいますが、この先生が定義づけをされております。そして、スマートの考え方を基に、海洋に関わる問題を賢く、鋭く、格好よく解決して持続可能な社会を目指していくことが今回のスマートオーシャンのネーミングに秘められた思いであります。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大により供給網の混乱や、ロシアのウクライナ侵攻等による安全保障上のリスク拡大などの影響が製造業の生産拠点の国内回帰が進んでいるとも言われております。
高収益品目の導入と生産拡大について、経営の視点で本市の農業の可能性を引き出すことを求める。 元気な農業応援事業について、農業継続に向けて多くの農業者に喜ばれている事業であり、継続した支援を望む。補助対象の拡充を要望する。区ごとの申請に対し、可能な限り採択の平準化に努め、農業振興の支援につながるような制度を構築されたい。
特に農業用施設災害復旧事業ということで、今まで農業をやっております人たちの中で専門で生産して売買しているという、そういう方々が特に打撃を受けているという方があれば、そういう人たちには特に元に戻るような対応をして、現状から早く回復していただけるような、そんなことを願っておりますから、ぜひその辺の力添えをいただきたいと思います。
農林水産部、農林政策課、高収益品目の導入と生産拡大について、なかなか現実的なもうかる農業につながるところまでに至っていないものと感じる。今後は売上高や農地面積で判断するのではなく、純利益がどの程度生まれるのか、またはどの程度の利益が出ればもうかる農業と感じられるのかを行政としてもう少し経営に踏み込んだ考え方をすることで、本市の農業の可能性を引き出していただきたい。
次に、農業経営・生産振興強化対策事業は、農業者の経営発展や農業生産振興のため、国や県の制度を活用して農業者が導入する機械や施設の整備等を支援するもので、令和3年度は合計27件の支援を行っています。
次に、第2目工業振興費、「ものづくり」を中核とする既存工業の高度化のうち、既存工業の育成・支援は、市内事業者の生産性向上に向けた設備投資などの取組を支援しました。
◎清水洋 環境政策課長 市域の排出量は、都道府県別エネルギー消費統計を基本に、世帯数や事業ごとの生産額などで案分し算出しています。したがって、この施策によって二酸化炭素がこれだけ減ったというように反映するものではありません。このことについては私どもも問題といいますか、認識はしています。集計方法は国のガイドラインにのっとったものですが、国には話をしているという状況です。
令和3年度は、前年度に引き続き、対面形式でのイベント開催が困難であったことから、代替企画として新潟産品、具体的には南区で生産されている生ハムとルレクチエの魅力をPRするオンラインツアーを実施しました。Zoomによる参加を基本としつつ、パブリックビューイング会場にも6名に参加いただくなど、従来とは異なる手法での魅力発信に努めました。
Teaにつきましては、茶の間と言ったほうが分かりやすいのかもしれませんけれども、茶畑で絶景を眺めながらお茶が楽しめるようなテラスですけれども、昨年度、市内に5か所の茶の間がありましたけれども、そういった地元の生産者さんの取組を支援して、この5か所ですね、民間さんが自走して経営できるような形にさせております。
◎小林友衛 秋葉区産業振興課長 農業総務諸経費は、秋葉区の基幹産業である農業における農産物または花等の普及資材等の作成に関する事業、また園芸作物の生産拡大と水稲と共存可能な土地利用作物としてもち麦の生産拡大に関する事業を行うこととしています。 ◆風間ルミ子 委員 それならよいです。私が聞き間違えたでしょうか。